どうも、MEDIAS Wを使って3週間が経ちましたあるすまです。
MEDIAS Wを3週間以上使ったわけですし…
MEDIAS W面白そうだし本当に買おうかな。
値段が安くなったころに買ってしまおう!
と考えてる方の参考になっていただけたらと思い、MEDIAS Wを使って良かった点と気になった点を書いていこうかなと思います。
良かった点
・画面が二枚あってみんなに注目される。
画面が二枚あるという変態的な外観をしており最初はドン引きされるのでは?と思ったが知り合い達に見せたら、画面が二枚あるスマフォはなかなかお目にかかれないこともあってか…
この端末は何だ?
画面二枚あるの?すげー!!
触らせてー!
などと言われ、意外にも注目された。
やっぱり画面が二枚あるっていいね!
・QWERTYキーを画面一枚分使えて文字入力がやりやすい!
Twitterなどの投稿程度だったら一画面でも使えないこともないが、画面を開いた状態でのキーボード入力がやりやすい!
タッチパネル上での入力になるのでキーボード搭載の端末ほどではないが長文を入力するのに重宝する。
ちなみに日本語入力アプリATOKを搭載しているので正確な入力がやりやすいのもポイントだ。
・画面を半開きにしてスタンドのようにたてることができる。
動画などを長時間みるときに特に重宝する。
また、YouTubeやギャラリーでの動画再生の時にWムービーと呼ばれる機能を使うことで二画面に同じ動画を表示することができるので、みんなで動画をみるときにも使える。
・意外にも持ちやすく操作しやすい!
docomoの2013年春モデルでは5インチ級の大き目なスマフォがたくさん登場したが、MEDIAS Wの画面は一枚あたり4.3インチで横幅が比較的小さめ。
そのため手に持っていると意外にも持ちやすくびっくりした。
・docomoのパレットUIが入っていない!
実はdocomoの2013年春モデルで唯一パレットUIを搭載していません。
他のdocomoの余計なアプリはたくさん入ってるが。
・画面を開いてタブレットライクに使ったり、各画面で別々に操作ができる。
画面を開くと二画面での操作が可能になる。
ひとつのアプリを開けば、一部のアプリはタブレット向けのUIになり、タブレットライクに使うことができる。
各画面で別々のアプリを開くことも可能。
ただし右側の画面では最初からインストールされている一部のアプリ、もしくはMEDIAS Wの右画面に対応したアプリのみが使える。
最初から使える機能としてはギャラリーやブラウザが使える程度だが、MEDIAS Wの右画面に対応したアプリが密かに次々と公開されるようになり、今後も右画面に対応したアプリの登場が期待できる。
特に右画面で使えるTwitterクライアントアプリTakuBokuがものすごく便利である。
気になった点
・スペック面で足を引っ張ってる感があった。
画面を開いて二画面モードへの切り替えを行う際に、若干のタイムラグが生じることが結構ある。
docomoの2013年春モデルではほとんどがクアッドコアCPUを搭載する中、MEDIAS WのみデュアルコアCPUということもあってか若干動作が引っかかることがあった。
・画面と画面との間に隙間があり、操作に癖がある。
この隙間が結構クセモノで二画面での表示の際は通常のタブレットみたいに大画面で表示されるかと思いきや、ベゼルの隙間がどうしても気になる。
右側のナビゲーションキーを左右にスライドして画面の表示をずらすことでベゼル部付近の文字などを見やすくする機能があるが、おまけ程度の機能と思ったほうがいいかも。
・画面をパカパカしまくるとフリーズすることが。
画面オフの際に画面を開くと画面オンになりロック画面が表示されるという仕様になっており、一見便利そうな仕様に思えたが、前述の通り二画面モードへの切り替えを行う際に、若干のタイムラグが生じるため、何度も画面をパカパカすることで二画面→一画面→二画面…と切り替えまくってしまうのである。
それによって端末がフリーズする場合があるので注意が必要。
・右画面で使えるアプリが限られている。
前述の通り右側の画面では最初からインストールされている一部のアプリ、もしくはMEDIAS Wの右画面に対応したアプリしか使えないので注意が必要。
以上で自分が思ったことを書いていったのですが、まだまだMEDIAS Wを使い倒しきれてない感があるので、今後もMEDIAS Wについていろいろ書こうかなと思っています。
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